コロカ事業

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宮崎県三股町 「しゃくなげの森」を訪ねる

 

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話題をふりまく、宮崎へ

東国原氏が県知事となって以来、全国的にも話題となった地、宮崎を訪問しました。羽田空港から、宮崎市を本社とするSNA(スカイネットアジア航空)の飛行機に乗り1時間35分、宮崎空港に到着です。

 

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宮崎空港から三股町(みまたちょう)しゃくなげの森までは交通機関がほとんどないため、空港でレンタカーを借りて移動しました。
都城(みやこのじょう)ICまで高速で移動し、そこから一般道を経由しても空港から約1時間強。意外に近いのが驚きです。

 

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しゃくなげの森は季節営業

しゃくなげの森は、5月6月に開花する花「しゃくなげ」を楽しむ自然施設です。
春・夏・秋のそれぞれ1・2ヶ月間ずつの季節営業の施設となりますので、遊びに行く前には開園日を必ずご確認ください。

JR三股駅を通過して、道を進んでいくと、家並みがとたんに少なくなり、ついに一件も民家が見あたらない大自然の山道となります。その道中に突然大きな看板が見えてきます。

 

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しゃくなげの森は、総面積が6ヘクタール(18000坪)という広大な自然施設です。園入口に入って車を停めてから、ヤマメ養殖場や事務所のあるエリアまでは徒歩5分くらいの散策道です。

コロプラのみなさん用に案内板を用意されておりますので、現地に到着されましたら案内板に従って森の奥へと歩いていって下さい。

 

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園内に入ってすぐ、春と秋の期間限定営業となるヤマメのレストランがあります。

レストランをさらにこえて、大自然の甘い空気を楽しみながら5分ほど歩くと、夏のイベント会場であるヤマメの養殖所に到着です。鳥の鳴き声と清流の音に包まれた心休まる空間です。

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