コロプラの「創業者のメッセージ」と「フィロソフィー」が発表されました!
2020年10月、コロプラの「創業者のメッセージ」と「フィロソフィー」が発表されました。
創業者のメッセージ
創業者である馬場 功淳による「創業者のメッセージ」は、創業から12年を迎えるにあたり、創業当時の思いやこれまでの歩み、本人が大切にしているものづくりに対する思いなどを振り返り、明文化したものです。
「どんなに苦しくても 祖となるコンテンツをつくれる会社で あり続けてほしい」という言葉は、従業員、そしてこれから入社される方に向けたエールでもあります。
以下でご紹介するのはフィロソフィー策定の根底になったメッセージですので、ぜひご参照いただければと思います。
▶︎▶︎▶︎ 「創業者のメッセージ」全文はこちら
フィロソフィー
コロプラの「フィロソフィー」は以下の3つの要素で構成されています。
◆ Mission
∟ "Entertainment in Real Life" エンターテインメントで日常をより楽しく、より素晴らしく
◆ Vision
∟ 最新のテクノロジーと、独創的なアイデアで "新しい体験" を届ける
◆ 行動指針
∟ Try 挑戦/Value 価値あるものづくり/Believe 信じる心
これらが今後コロプラが目指す姿であり、従業員一人一人が大切にしていく指針になります。本件に関してはコーポレートサイトに詳細を掲載しておりますので、本記事では簡単に概要をご紹介させていただければと思います。
1 Mission
2008年10月に会社が設立して以来、コロプラでは「Entertainment in Real Life エンターテインメントで日常をより楽しく、より素晴らしく」という経営理念のもと、人々の生活のほぼ全てである「日常」を、エンターテインメントを通じて、より楽しく、より素晴らしいものにしていきたいと願い、それをMissionとしてきました。そして今回も同じMissionを掲げています。
一方で、時代も変わり会社規模も大きくなっていますので、「Vision」と「行動指針」に関してはより現在のコロプラに合った表現に改めました。
2 Vision
Visionは、「最新のテクノロジーと、独創的なアイデアで "新しい体験" を届ける」です。
コロプラの歴史は、2003年5月に創業者の馬場功淳が個人で開発した『コロニーな生活』をリリースしたところから始まりました。このゲームは当時かなり新しい概念だった "位置ゲー" というジャンルのゲームで、この言葉についてはコロプラが商標登録もしています。
また、その後もコロプラは、スマホ市場の黎明期に『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』や『白猫プロジェクト』といった本格的なスマホゲームを作るなど、まさに、最新のテクノロジーと独創的なアイデアで "新しい体験" を届けるということをしてきました。
"新しい体験" を提供することで事業を拡大してきたという歴史がある上で、"今後も新しいエンターテインメントを生み出していく" という意志を込めて、このようなビジョンを掲げています。また、技術に関しては単に新しい技術だから取り入れるということではなく、ゲームで実現したいことと技術の進化が合致する場合に積極的に導入していきます。
3 行動指針
上記のMission、Visionを実現していくために従業員が守っていく行動指針は、「Try 挑戦」「Value 価値あるものづくり」「Believe 信じる心」の3つです。
チームや従業員一人一人が何か迷うことがあったときに、この言葉を指針にすれば、コロプラらしい方向にいけるのではないか、という思いから定めました。
現状に甘んずることなく「挑戦」を続け、ユーザーさまにとって「価値あるものづくり」をしよう。作っている途中では本当に喜んでいただけるかわからなくても、"きっと(作っている私たちと同様に)面白いと思っていただけるはずだ" と「信じる心」を持って作り続けよう、という、コロプラらしい行動指針になっています。
こちらは、この「フィロソフィー」の内容を簡単にまとめた映像になります。ぜひご覧ください。
※ 映像にたびたび登場するクマは、コロプラのコーポレートキャラクターです。
コロプラでは今後も「"Entertainment in Real Life" エンターテインメントで日常をより楽しく、より素晴らしく」というMissionのもと、最新のテクノロジーと独創的なアイデアで、新しいエンターテインメントの創出に取り組んでいきますので、どうぞよろしくお願い致します。