コロカ事業

  1. 甲信越・東海・北陸地方一覧

金沢・箔一のあぶらとり紙


 

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進化し続ける“箔”

箔一は現在、金箔やその技法を生かして様々な分野の事業を展開しています。あぶらとり紙から発展した化粧品事業は、海外の百貨店では誰もが知っている高級ブランドの横で展開されているほどだそうです。その他にも、従来は添加物として扱われていた箔を安全な食品として展開し、箔巧館で販売される金箔ソフトクリームや金箔コーヒー、洋菓子などに使われるアラザンなどにその技法が活かされています。また、成田空港の旅客ターミナルに施された金沢箔を使った壁面装飾など、箔一の箔は建材としても使われています。文字通り日本の玄関として、箔の技法や文化を世界にアピールしています。
「今後も金沢箔工芸品分野の確立と地位向上のため、どんどん新たなチャレンジに取り組んでいきますよ。」
浅野社長のお話を聞くと、なんだかこちらもワクワクした気分になってきます。

 

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ぐっとくる北陸のコロカ店めぐり

北陸方面のコロカ店は、近隣の店舗と合わせて訪れやすい地理環境にあります。陸路では東海道新幹線の米原から福井県をほぼ縦断する形で金沢に入るため、福井県の天たつ幸家に立ち寄ることも可能です。ちなみに、福井県については電車内での位置登録で、県スタンプをゲットできるかも…!?
空路での金沢入りの場合、金沢から40分ほどの小松空港を利用します。出発の場所にもよりますが、時間的に余裕をもって近隣のコロカ店めぐりを楽しめるかもしれません。マルサン宮本の九谷焼、宮本酒造店は加賀の地酒、そして箔一の箔工芸品、3店じっくり堪能することができるでしょう。

 

 

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