岐阜県高山市 ｢角一｣を訪ねる

自分で焼きながら食べる朴葉味噌は、味噌の香りが鼻腔を刺激し、ご飯が一杯ではとても足りません。湧き上がる食欲を抑えきれず、ただひたすら箸を動かすことになるでしょう。
飛騨牛料理指定店としても認定され、上質な飛騨牛のとろける味わいもご堪能ください。

ここで「味噌菜3年続けると身上つぶす」ということわざを教えていただきました。
「味噌菜（焼き味噌）をご飯の上に乗せて食べると、おいしさのあまりついつい食べ過ぎて、3年もすると米を食べ過ぎて財産も失う。」
という意味です。
これには思わず納得。朴葉味噌がどれだけ美味しいか、想像いただけるかと思います。