模様の位置をおおよそ決めるため、横線と縦線を引きます。図形などはなく以降の作業はすべて職人の勘と経験によってのみ進められます。
大きな模様を削ります。工業用ダイヤモンドの回転版にガラスを当て、削っていきます。
砥石を使いさらに細かい模様を彫っていきます。この行程も職人技の見せ所で、すべて感性により刻まれていきます