コロカ事業

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山形・東根の六田麸


 

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様々な商品

文四郎麸の商品は、「車麸」の他に、「麸まんじゅう」や「ふかりんとう」、「ふどーなつ」などのお菓子類、「麸のからあげ」や「やきとり麸」などの総菜まで幅広く、これだけでもお麸の万能性を伺えます。

さらに、焼き麸だけでなく生麸などもあり、山形ならではの紅花の生麸は、もっちりとした食感に紅花の彩りと香りがおもしろいので是非お試しください。

料理をしない方でも、お菓子類や総菜は楽しめますし、生麸はそのまま醤油に漬けて食べることも出来ます。お料理をあまりされない方でも、構えず気軽に来店されてはいかがでしょうか。

 

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産直果物もお買い得

さて、山形県はさくらんぼだけでなく、他にも様々な果樹の栽培が盛んです。

ラ・フランス、ぶどう、スイカ、りんごなど、四季折々の果実が楽しめるのも山形の良いところです。

東根には産直市場「よってけポポラ」という施設があり、ここでは様々な作物が果実を筆頭に激安価格で販売されています。

この「よってけポポラ」には年間30~40万人の来場者が訪れるらしく、週末には朝から行列ができ、夕方には品物がカラカラの状態がほとんどだと言います。

駅からレンタサイクルで15分ほどの場所なので、訪れれば山形の魅力を更に実感できることでしょう。

 

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コロカ店3店舗をはしご

最後に、東根に向かうまでのコロプラな要素をご紹介します。

まず、山形県内全域では通常お土産の「山形ワイン」と「さくらんぼ」が取れ、新幹線で東京方面から東根に向かう場合には、米沢駅で「米沢牛」と「牛肉どまん中」、かみのやま温泉駅で「斎藤茂吉の一筆箋」、山形駅で「山形城の置物」、北山形駅では「芋煮」、天童駅で「将棋の駒」が取れます。また、東根から一駅さらに北上した村山駅では「板そば」が取れるようになっているので、折角ですので一駅先まで進んでみてはいかがでしょう?

また、米沢にはコロカ店「三奥屋」があるので、新幹線を途中下車し、同日2つGETもなんなく可能。さらに福島県のコロカ店「白井本店」に行く場合にも、新幹線停車駅の郡山から最寄りの二本松駅までJR東北本線で25分ほど。

距離はそこそこ離れていても、日帰りの旅でコロカ店3店舗が訪問可能ですので、この機会に東北の逸品を堪能してみるのも良いかもしれませんね。

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