コロプラ史上最大規模のリアルイベント『コロプラフェス2018』を開催しました!
おかげさまで、コロプラは2018年10月1日に創立10周年を迎えました。
この10年を改めて振り返りますと、代表の馬場が個人で運営を開始した『コロニーな生活』にはじまり、テレビCMも放映している『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』『白猫プロジェクト』といったスマホゲームから、世界を舞台に配信されるVRアプリまで、様々なプロダクトやサービスを生み出してきた歴史があります。
そこには一貫して『どの時代においても、沢山のユーザーに受け入れられる新しいエンターテインメントをつくり続ける』というミッションがありました。そして、ここに挑み続けることができたのは、ひとえに私たちを必要としてくださるみなさまの存在があったからです。
「この感謝の気持ちをダイレクトに伝えたい」という想いのもと、私たちはコロプラ史上最大規模のリアルイベント『コロプラフェス2018』を、12月15日・16日に東京ビッグサイトで開催しました。
その時の模様は動画や各メディアのリポート記事等でもご覧いただけますが、本記事では、イベントが終わりコロプラ社内で共有された想いを掲載いたします。「すごく楽しかった。また行きたい」という方にも、「行きたかったけど、行けなかった」という方にも、私たちの感謝の気持ちが届きますように......。
『コロプラフェス2018』を振り返り、社内で話されたこと
両日とも開場前から非常に多くのお客さまにご来場いただきました。
日頃からコロプラのゲームをプレイしてくださっているユーザーさまに向けた "来場者向けゲーム内特典" のプレゼントに始まり、ゲームのサウンドを楽しめる生バンドによるスペシャルライブや豪華声優陣を招いた公開アフレコも実施、10周年を記念したイラストブックもご用意しました。
新作ゲームのシナリオライター・野島一成氏や作曲家・崎元仁氏に登壇いただいたり、VRゲーム体験コーナーを設けたり、また、公開生放送では『白猫プロジェクト』のアニメ化、『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』のノベライズ化といった、とっておきの発表もさせていただきました。
コスプレイヤーのみなさまにも、会場の雰囲気をずいぶん盛り上げていただきました。
コロプラ社員も多く来場し、もちろんBe-ars編集部も行きました。
会場のあちこちで歓声を聞いたり、ステージで拍手をいただいたり、みなさまの笑顔に触れたりする中で、私たちはじんわり感動していました。
ふだんゲームや生放送、SNSを通してしかお会いできないユーザーさまのリアルな反応に触れることができて、嬉しかったり、驚いたり、ほっこりしたり......と一言では表しきれないような感動を覚えました。
「エンタメは、エンタメを楽しんでくれる人がいて、成立するんだ」そんなことを何度となく話し、いつも以上にユーザーさまの存在を実感し、感謝した2日間でした。
ご来場いただいたみなさま、動画をご覧くださったみなさま、こうしてこの記事を読んでくださったみなさま、本当にありがとうございました。
コロプラでは、多くの方に喜んでいただけるゲームを作り続けるのはもちろん、来年以降もこのようなリアルイベントを実施していきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします!