育休・家族に関する制度LIFE STYLE
ライフスタイルが変わっても気持ちよく
仕事を続けられるように、
仕事と家庭の両立をサポートする
制度づくりに積極的に取り組んでいます。
くま’sギフト
従業員が日々元気に活躍できるのは、ご家族のサポートがあってこそ!という想いから、ご家族のイベント(結婚、出産)にプレゼントをお送りしています。
はれのひエール(慶事祝金・慶事特別休暇)
従業員の結婚や出産(配偶者を含む)をお祝いするために、会社から慶事祝金や慶事休暇が支給される制度です。
慶事祝金は、勤続年数によって3~5万円が支給されます。出産の場合は子供1人につき2万円が支給されます。慶事休暇は、本人だけでなくご家族の結婚や配偶者が出産した場合でも1~5日間の特別休暇が付与されます。マイタイム
子供を育てる従業員を対象に、多様なワークスタイルの選択を実現した制度です。子供が小学校を卒業するまでの間で、ライフスタイルに合わせて選べる3つの勤務スタイルを提案しています。
1 時差出勤
2 短時間勤務
3 時差短時間勤務Family Day
従業員のご家族をオフィスに招待するファミリーイベントです。職場環境を見ていただくだけでなく、オリジナルのゲームをしたり記念写真を撮ったりするなど、ご家族を通じて従業員同士のコミュニケーションを図るイベントです。
※新型コロナウイルスの影響により現在はイベントを中止しています。オフィスmama/papaコンシェルジュ
オフィスmama/papaコンシェルジュは、仕事と育児の両立を目指す従業員を積極的にサポートします。
産前産後休業や育児休業に入る前には面談を実施し、コロプラオリジナルの手帳を配布。休暇中も電話相談を受付したり、職場復帰後には子供がいる従業員同士の交流会などを実施したりと、出産前後で不安になりがちな時期をサポートする体制を整えています。次世代サポート休暇
育児または不妊治療中(配偶者含む)の従業員が有給休暇を使い切ってしまった場合でも、子または配偶者の通院を伴う看護・従業員本人が不妊治療中の場合は本人の通院を目的として、さらに年5日間の有給休暇を取得できる制度です。
育児や介護のための所定外労働の制限・免除
子供が小学校就学の始期に達するまでの場合、または対象家族が介護を必要としている場合、申し出をすれば、所定外労働の時間が制限・免除されます。
ベビーシッター割引券の配布
内閣府による企業主導型ベビーシッター利用支援事業を導入し、従業員がベビーシッターサービスを利用した場合、料金を助成する割引券(対象児童1人あたり1回最大4,400円)を配布しています。
ニチイキッズ保育園と提携
ライフステージが変わっても安心して勤め続けてほしい、仕事と家庭の両立を応援したいという思いから、「ニチイキッズ保育園(企業枠)」と提携。産休・育休を経て職場復帰を希望しても保育園を見つけられなかった従業員をサポートしています。
パパ手帳、ママ手帳
出産・育児に必要な公的手続きや社内手続き、復帰までの制度などをまとめたオリジナルの手帳です。産前産後休業及び育児休業取得者の声なども掲載し、産育休への不安軽減にも努めています。
介護休業・介護休暇
対象家族(配偶者、父母、子および配偶者の父母、祖父母、兄弟姉妹および孫)が2週間以上にわたり常時介護を必要とする場合、一定期間の休業が可能です。
また要介護状態にある対象家族の介護、通院等の付き添いなどが対象家族に必要となった場合、介護休暇の取得が可能です。当該家族が1人の場合は1年間につき5日、2人以上の場合は1年間につき10日を限度として介護休暇を取得することができます。産前産後休業・育児休業
産前産後休業及び育児休業は雇用形態に関係なく取得できます。育児休業は保育所等に入所を希望していても入所できない場合や、従業員の配偶者など育児に当たる予定だった方が何らかの事情により子供の養育が困難になった場合も、一定の条件を満たしていれば休業期間が延長ができます。
また厚生労働省令和3年度雇用均等基本調査で発表された育児休業取得率(女性85%/男性14%)に対し、コロプラの取得率は女性100%、男性68%と男女ともに高く育休を取得しやすい環境づくりを整備しています。
※2021年10月~2022年9月に出産、もしくは配偶者が出産した従業員のうち育児休業を取得した割合