コロプラの『コロクマ Family Day』2019 開催リポート
先日、『コロクマ Family Day 2019』が東京・恵比寿にあるコロプラ本社で開催されました。
「コロプラってどんな会社なの?」
「従業員はどんな環境で仕事しているの?」
そんな疑問に答えるべく始まった本イベントは2015年の初開催以来、毎年規模が大きくなっており、今年は史上最多の355名にご参加いただきました。従業員のお子さんに限らず、生後数ヶ月の赤ちゃんからおじいさま、おばあさま、三親等までの方をお招きしました。
改めて『コロクマ Family Day 2019』の実施目的をまとめると、主に以下の3つになります。
1 従業員を日頃から支えてくれている周りの方々へ、感謝の気持ちを伝えたい
2 コロプラのことをもっと知っていただきたい
3 チームメンバーを紹介することで、従業員同士の育児や時短勤務などに関する理解を深めたい
そして経営理念が「Entertainment in Real Life 〜エンターテインメントで日常をより楽しく、より素晴らしく〜」というコロプラでは、やはり最高のおもてなしをしたくなるわけです。今年も新卒社員やHR本部のメンバーが中心となり、上記の実施目的に沿った様々なコンテンツを考え、お子さんのテンションが上がるような装飾をオフィスのあちこちに施して、お迎えしました。
Family Dayの形式や具体的なコンテンツとは?
Family Day 5年目の今年は【シールラリー形式】で、自由にオフィスを回っていただくことにしました。社内のあちこちにゲームや工作をするコーナーがあり、ミッションをクリアするたびにシールをもらえる仕組みです。
各グループにインスタントカメラをお渡ししたのは、"Family Day の参加者以外の人とも積極的にコミュニケーションをとってほしい" という思いからでした。カメラを使って従業員と記念撮影をするミッションを提示したところ、「一緒に写ってよ」と話しかけやすくなり、そこから一気に会話が広がっていきました。
例年同様、『白猫プロジェクト』のキャラクター「星たぬき」や、コーポレートキャラクターの「クマ」も登場! Family Dayに毎年来ていて、この記念撮影が恒例行事になっているという親子もいました。
とくに盛り上がっていたのは「パラスポーツ体験コーナー」です。コロプラには現在、パラバドミントン、車いすバスケットボール、パラアーチェリーのアスリート社員が3名在籍しているのですが、今回は特別に、アスリート本人がそれぞれの競技体験をサポートしました。2020年の東京パラリンピック出場を目指しているアスリートと触れ合える機会は貴重で、ここでも記念撮影がひっきりなしに行われていました。
「まちがいさがしクイズ」のコーナーも大人気! お子さんはもちろん、大人も真剣に参加している姿を見て、毎月このビジュアルを作っている『Be-ars』のメンバーや、広報IRグループはひそかに感動していました。
その他、キッズスペースとして用意した「ボールプール」や大人のための「クイックマッサージ」など、どの企画にも次々と人が訪れて、大いに楽しんでいただけたようでした。また、社内デザイナーがこの日のために心を込めてデザインしたノベルティ(ポーチ、歯ブラシ、小皿など)もとても喜んでいただけました。
それにしてもお子さんたちは本当に元気いっぱいで、「泣いたり笑ったり」という表現がピッタリと言いますか......ついさっきまで泣いていた子が次の瞬間にはニコニコしてお菓子を食べていたり、ぬいぐるみを抱きしめていたかと思えば追いかけっこが始まったりしていました。「目が離せない」とはまさにこのことで、お子さんが走ると、パパ、ママも走らないといけないんですねえ......。
さて、後日、Family Day担当者のもとにはお礼のメッセージがたくさん寄せられました。
「今年も楽しく過ごせて、良い夏の思い出ができました」
「ずっと心待ちにしていたFamilyDay、クオリティの高いブースやお土産の品々に感激です」
「息子たちは楽しすぎてテンションが上がり、走り回っていました」
「来年もぜひ参加したいです!」
と、早くも来年の話が出てきました(笑)。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
次回の『コロクマ Family Day』は2020年夏期開催を予定しています。