社長と新卒社員メンバーが『Zwift』でサイクリング! at COLOPL Park
ソーシャル、ゲーム、フィットネスの要素を兼ね備えた体感型オンラインサイクリングサービス『Zwift(ズイフト)』が、コロプラのオフィスに登場! 社長の馬場と新卒社員メンバーがチームを組んで、 Zwiftチームの皆さんとレースをしました。
コロプラのオフィスには、社員のための リフレッシュスペース「COLOPL Park」があります。 クマがいる大きなソファのまわりには、ハンモックやこたつなども置かれ社員が思い思いのスタイルで息抜きの時間を過ごせる憩いの場になっています。
2016年4月某日、そんな COLOPL Parkの一角に突然、ロードバイクとモニターが設置されました!「なにこれ?」「どうしたの?」興味津々の様子で、 新卒社員のメンバーたちがやってきます。
実はこれ、コロプラが出資をしている米国企業 Zwift, LLC.が提供している体感型オンラインサイクリングサービスで、 その名も『Zwift(ズイフト)』と言います。ソーシャル、ゲーム、フィットネスの要素を兼ね備えており、世界中の方が様々な場所で、サイクリングを楽しんでいます。
チーム対戦も可能と聞けば、やっぱりプレイしたくなってきます。というわけで、急遽、Zwiftの皆さんと、コロプラの新卒社員のメンバーで、対戦をすることになりました!
ルールは簡単、各チーム8名ずつ選出し、ひとり当たり1分ずつプレイして、8名の合計距離で競います。『Zwift』のモニターには、自転車を運転する本人がアバターとして登場し、 同時にサイクリングをしているほかのプレーヤーも映ります。追い越したり、追い越されたりを繰り返すのですが、しばらく漕いでいるとモニターを見る余裕もなくなって、 立ち漕ぎしたり、目をつぶったりしてしまうメンバーの姿も......息切れするほど苦しくても、体を動かす楽しさに、まわりのみんなも笑顔になっていきます。
モニターに坂道が現れると、自転車の負荷が勾配に連動して自動で変化し、ペダルが重くなって前に進むのがキツくなってきます。声援が飛び交うなか、それぞれチームでの アンカーを務めたのは......なんと、社長の馬場とZwift社のCEOエリック・ミン氏。
どちらのチームも全力で臨みましたが、今回のレースは見事コロプラチームが勝利を収めました! レース終了後に、クマと一緒に写真撮影をするZwiftチームの皆さん。 激しいレースの後でも笑顔がとってもさわやかです。
レースに参加された皆さま、お疲れさまでした!
『Zwift』では、世界中のライダー達とバーチャルコース上で一緒にサイクリングを楽しむことができるそうです。今回のようなチーム対抗戦以外にも、フィットネスや ゆっくりとしたサイクリングなども選択できるほか、ライダー同士でメッセージを送り合う機能もあるそうなので、ゲーム内の楽しみ方も広がりそうです。