株式会社コロプラ(代表取締役社長:宮本貴志、本社:東京都港区、以下:コロプラ)はスマートフォン向け本格3DアクションRPG『白猫プロジェクト NEW WORLD'S(以下:『白猫』)』の10周年を記念し、『白猫』史上最大規模のリアルイベント「白猫フェス2024 -10th Anniversary-(以下:当イベント)」を開催しました。
7月13日(土)に東京ビッグサイトにて開催された当イベントには、全国から大勢のファンが集結しました。グッズショップやアトラクションエリアは長い列ができるほどの盛況で、ステージでは、新情報発表やオンライン視聴者も交えた参加型企画、生演奏、生歌唱、生アフレコ、朗読劇などの豪華な演出により、たくさんの歓声が上がりました。
開催の背景
コロプラは「"Entertainment in Real Life"エンターテインメントで日常をより楽しく、より素晴らしく」をミッションに掲げ、最新のテクノロジーと、独創的なアイデアで"新しい体験"を届けることに日々挑戦しています。これまで、GPSを活用した世界初の位置ゲー『コロニーな生活』や本格的3Dモバイルゲーム『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』、遊んで稼げるブロックチェーンゲーム『Brilliantcrypto』などジャンルを問わず"新しい体験"を創出してきました。
そして、代表作でもある『白猫』が2024年7月14日(日)に10周年を迎えるにあたり、これまで応援してくださったファンの皆さまへの感謝の気持ちを込めて、当イベントを開催しました。
白猫フェス2024 -10th Anniversary-の様子
エントランス
会場に足を踏み入れてすぐに目に飛び込んでくるのは「白の王国<玉座の間>」です。
ゲームダウンロード後のチュートリアルに登場し、アイリスが座った玉座を再現しました。プレイしたことのある全ユーザーにとって懐かしいこの玉座は、「初めてプレイしたときの感覚を思い出してほしい。そして『白猫』の世界へ深く没入してほしい。」という思いを込めています。会場では実際に腰を掛けながら写真撮影を楽しむファンの姿が多く見られました。
さらに、玉座の両側には、お取引先各社より贈られた沢山の花が飾られ、期待に胸が膨らむ華やかなエントランスとなっていました。
展示エリア「10th O'clock」
『白猫』の冒険を彩る名セリフや声優のサイン色紙、アニメの原画等を通じて10年間を振り返ることができるスペースです。
「10年名言パネル展示」では、ゲーム内イベントで生まれた印象的なセリフをピックアップし展示しました。『白猫』の歴史をゆったりと懐かしんでほしいという思いから、あえて年表にせず、選りすぐりのセリフをランダムに敷き詰めることで、ファンの気持ちに直接訴える演出としました。
個々に思い入れあるセリフを探しながら楽しむ様子が見られました。
また、TVアニメ『白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE』の原画や、『白猫』にご出演いただいている声優のサイン色紙363枚が展示され、10年間の歴史を感じさせました。
ステージイベント
・STAGE01:「Let'sふぇすたーと 〜ハイテンションでStand UP〜」
MCドグマ風見さん、ケンちゃんさん、早川実季さんをはじめ、『白猫』のキャストから三浦勝之さん(クライヴ、デューイ、ヴァルアス役)、山根綺さん(クロカ役)、菊地燎さん(シロー役)、天の声としてめろん田村が登場。出演者の『白猫』における思い出トークがされたあと、『白猫』ならではの問題が出題される参加型ミッション企画「目指せ! 10テン満テン! ~Stand UPミッション~」を開催しました。
この企画は、出演者とファンが一体となり、互いにコミュニケーションを取りながら、3種類のミッションに挑戦するものです。会場の方々は色のついた紙を挙げたり、拍手などのリアクションで意見を表し、生配信を視聴する方々はコメントで意見を投稿しながら、皆でミッションクリアを目指しました。
オンラインとオフラインの垣根を越えて挑戦する中で、「白猫ファミリー」としての一体感が生まれ大いに盛り上がりました。
・STAGE02:「とぉーーーーーーーーーーってもお世話にニャっております!」
ドグマ風見さん、ケンちゃんさん、アシスタントの早川実季さん、そして広田みのるさん(バロン役)、手塚ヒロミチさん(アゾート役)、めろん田村(天の声)が登場しました。
まず初めに『白猫』10周年を記念したイベントのフルアニメーションPVが流れ、スクリーンにゲームアイコンを投影し、シルエットだった主人公が元の姿で浮かび上がると会場にざわめきが走りました。その後、誰もが知るキャラクター「キャトラ」がガチャで登場することが発表されたほか、新グランドクラスで「サヤ」が"イルミナルセイバー"、「エレノア」が"賢者"、赤い髪をした謎の少年「ナナシ」が"デストロイヤー"として登場し、会場は驚きと歓声に包まれました。
他にも10周年を記念したたくさんのキャンペーン情報なども公開され、ファンたちは次々と公開される新情報を食い入るようにご覧になっていました。
・STAGE03:「Excite Night」
「音楽とお話で『白猫プロジェクト』を紡ぐ特別な一夜」をテーマに、生演奏、生歌唱、生アフレコ、朗読劇を織りまぜたライブステージです。
『白猫』の10年を振り返るPVが流れた後、堀江由衣さん(アイリス役)、緑川光さん(カイル役)、広田みのるさん(バロン役)、山根綺さん(クロカ役)、菊地燎さん(シロー役)、島﨑信長(ジン役)さん、日高里菜さん(サヤ役)、三浦勝之さん(クライヴ役)、八代拓さん(ダグラス役)、手塚ヒロミチさん(アゾート役)による、本イベントのために書き下ろされた朗読劇が行われました。また各周年パートごとに、BGMの生演奏・生歌唱・生アフレコを組み合わせた演出を行い、その中で、『白猫』で数多くの楽曲を手がけてきた山崎寛子さんが「Lux ―最後の約束―」「SHINE」「Ray ―はじまりのセカイ―」「One」を熱唱しました。さらに、サプライズゲストとして主人公役の梶裕貴さんが登場しました。観客からは笑いや歓声が上がり、時には涙を流す姿も見られました。
また、西川貴教さんとASCAさんによる、TVアニメ『白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE』のオープニングテーマ「天秤-Libra-」も披露され、会場の興奮はさらに高まりました。フィナーレとして本イベントのテーマソング「We are Adventurers!」が流れると、観客席の後方の立ち見席まで歓声があがり最高潮に達しました。
アトラクションエリア「眠らぬ島の伝説のアトラクション」/「冒険家ひろば」
『白猫』の世界を体感し楽しんでほしいという思いから、ゲームに登場するキャラクターやスキルにちなんだ、4つアトラクションを設置しました。
ゲームに挑戦し、獲得したメダルの数だけ、豪華景品が当たるガラガラをひくことができます。景品として用意されたのは、キャラの名言入りステッカーやキーホルダー、本イベントのキービジュアルイラストを使ったアクリル時計などの特製グッズです。
シンプルで簡単に楽しめるゲームアトラクションは、大人から子供まで多くの方が列を作り、景品を狙って人気を博しました。
草むらに隠れているキャトラに大好物のカニカマをあげる「キャトラもニッコリ!『We are カニカマスターズ!』」。キャトラにカニカマをあげてニッコリ笑顔にできた分だけメダルをゲットできます。
アイリスの時を止める能力をモチーフにした「時よ止まれ!<*×○■!&%$............!>」は、10秒ぴったりでストップウォッチを止めるシンプルなルールです。挑戦者は体内時計を頼りに10秒ぴったりでのストップを狙いました。
左:キャトラもニッコリ!『We are カニカマスターズ!』/右:時よ止まれ!<*×○■!&%$............!>
「強化? 進化? それとも、武器合成?『BARON NO KAJIYA』」は、ゲーム内で武器強化・進化を行うバロンの鍛冶屋をモチーフに作られています。小さな斧をできるだけたくさん炉に投げ入れるため、真剣に挑戦するファンの姿が見られました。
「神をその手に!『チンチロダイスゴッド!』」では、サイコロを振って出た目に応じてメダルが得られるゲームです。
左:強化? 進化? それとも、武器合成?『BARON NO KAJIYA』/右:神をその手に!『チンチロダイスゴッド!』
すぐ横に設置された「冒険家ひろば」では、デジタル寄せ描き「ありが10=4+6猫プロジェクト」として、ファンによる多彩なメッセージが次々と更新されました。イラストでの投稿も多く、時間をかけた力作もたくさん見られました。また、トレーディンググッズ交換や「ギルドオファーカード」を通じファン同士の交流も活発に行われていました。
新作スマホゲーム「フェスティバトル」特設ブース
コロプラが株式会社MIXIと共に取り組んでいる新作スマホゲーム『フェスティバトル』の特設ブースも置かれました。『白猫』のキャラクターも登場するチーム対戦アクションバトルゲームということもあり、キャラクターボードや試遊台が注目を集めていました。
グッズショップ「新装開テン! しろねこマルシェ」/フードコーナー「10C Dining」
「新装開テン! しろねこマルシェ」では過去のイベントでも人気の、缶バッジやブロマイド、ミニ色紙のほか、当イベントならではのペンライトやTシャツ、タオル、トランプカード、ステンレスタンブラーが登場し、会場直後から夕方まで長蛇の列を作るほど大盛況でした。
この日のために描きおろされたグッズが揃う中、10周年に向けて開催されたキャラクターMVP投票で、総合順位Top10に輝いた10人のグッズは特に人気でした。そして、すべての絵柄が異なるトレーディングコレクショントランプカードは、『白猫』に登場するほぼ全キャラクターを振り返ることができる10周年を記念した特別なアイテムとして注目を集めました。
フードコーナー「10C Dining」では『白猫』に登場するキャラクターをテーマにしたメニューを提供するキッチンカーが立ち並びました。これまでのフードで登場しなかった新キャラのメニューもラインナップし、見た目も味もとても好評でした。
各注文につきランダムで配布される「オリジナルコースター」は、過去の『白猫』楽曲のジャケット画像を用いています。ファンの方々は購入したフードやコースターを撮影したり、ファン同士でシェアして楽しむ様子が見られました。
「白猫フェス2024」イベント運営ディレクターのコメント
日頃より『白猫プロジェクト』を応援いただき、ありがとうございます。
「白猫フェス2024」は、来場されたすべてのファンの皆さまに"『白猫』を好きになってよかった"と思っていただけるイベントを目指し、昨年から準備が始まりました。
会場内のブースや展示では、白猫ファンの皆さま一人ひとりの「白猫のココが好き」にお応えできるように、10年の歴史の中からさまざまな仕掛けを散りばめました。また、ステージでは「ファンの皆さまと出演者の"想い"が一体となるライブステージ」をコンセプトに企画を立案。出演者の皆さんにもご賛同いただき、10周年記念に相応しい超豪華なステージで実現することができました。
当日は、来場された皆さまの笑顔で溢れており、10年の間 応援してくださったファンの皆さまへ、ささやかでも恩返しができたことを本当に喜ばしく感じております。
改めまして「白猫フェス2024」へご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
『白猫プロジェクト』ディレクターからのコメント
いつも『白猫プロジェクト』を楽しんでくださり、ありがとうございます!
「白猫フェス」は本当に大盛況で、その熱量に驚きました。冒険家同士が繋がるようなアットホームなフェスを目指していたので、お子さん連れで楽しんでいただいている姿や、SNSを通じて知り合った方々がリアルでの交流を深めている様子が随所に見受けられ大変嬉しく感じています。
会場に来てくださった方はもちろん、『白猫プロジェクト』を遊んでくれた多くの方々に支えられたからこそ、10周年まで走ってこれました。本当に感謝しかありません。
10周年はフィナーレではなく新しい冒険のスタートとなります。これからも、冒険家の皆さまに楽しい思い出を積み重ねていただけるよう、『白猫プロジェクト』は全力で走り続けていきます!
これからもワクワクするような冒険は続いていきますので、ぜひご期待ください!
『白猫プロジェクト NEW WORLD'S』 基本情報
『白猫プロジェクト NEW WORLD'S』は、簡単操作で楽しめる本格3DアクションRPGです。バトルや街づくりのほか、最大4人で遊べるリアルタイム通信バトルを搭載。バトルシステム「スキルコンビネーション」で、よりスピーディなアクションとスキルやキャラクターの組み合わせをお楽しみいただけます。壮大な冒険のストーリーを中心にゲームが展開していく、新たな王道RPGをスマートフォンで実現。2024年7月14日(日)に10周年を迎えました。
- アプリ名
- 白猫プロジェクト
- 価格
- アイテム課金制
- ダウンロードページ
- https://colopl.co.jp/app/rd/pr/?/snn/1ddogfmk/
- Amazon
Android
アプリストア - https://www.amazon.co.jp/dp/B00P92ROJE
※Kindle Fireシリーズ以外では、上記URLよりAmazon AndroidアプリストアをAndroid™端末にインストールし、お楽しみください。 - 公式サイト
- https://colopl.co.jp/shironekoproject/
- 公式Xアカウント
- https://x.com/wcat_project
株式会社コロプラ 会社概要
コロプラは、GPSを活用した世界初の位置ゲー*『コロニーな生活』をはじめ、指一本で本格的なアクションゲームを可能にした『白猫プロジェクト』、遊んで稼げるブロックチェーンゲーム『Brilliantcrypto』など、ジャンルを問わず"新しい体験"、いわば"祖"となるコンテンツを創出してきました。
今後もコロプラは、「"Entertainment in Real Life" エンターテインメントで日常をより楽しく、より素晴らしく」をミッションに掲げ、"新しい体験"を提供していきます。
- 社名
- 株式会社コロプラ
- 所在地
- 東京都港区赤坂9-7-2 ミッドタウン・イースト5F・6F
- 設立
- 2008年10月1日
- 代表者
- 代表取締役社長 宮本貴志
- 事業内容
-
スマートフォンゲーム、コンシューマーゲームの開発・提供
XR、メタバース、ブロックチェーンゲームの開発・提供
国内外の未上場企業への投資およびファンド運用 - コーポレートサイト
- https://colopl.co.jp/
- 公式X
- https://x.com/colopl_pr
- 公式Facebook
- https://www.facebook.com/coloplinc/
- 公式Linkedin
- https://www.linkedin.com/company/colopl-inc-/mycompany/
*位置ゲー、コロプラおよびコロプラロゴは株式会社コロプラの登録商標であり、世界初表記は自社調査に基づきます。
本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社コロプラ 広報グループ
https://colopl.co.jp/contact/pr/
press@colopl.co.jp