【コロプラ】部員と人事が連携し、毎日ラジオ体操プロジェクトを実施 コロナ禍の健康づくり～出社・在宅社員いずれもパフォーマンスも向上

ラジオ体操部が始動して、オンライン参加者も

コロプラでは、運動不足にもなりがちなコロナ禍、誰もが簡単にできて続けられる施策ということでラジオ体操を行うようになりました。開始当初は人事部や開発チームでそれぞれで定期的に実施していましたが、継続するにつれて参加者の健康意識が高まり、「毎日ラジオ体操会」と名付けた部活動が発足されました。コロプラでは仕事の繋がりだけでなく、仕事以外のところでも幅広い交流ができるよう部活動を推奨し、運動系、文科系合わせて約30種類の部活動が行われています。

現在、ラジオ体操部と人事部が連携し、出社している者だけでなく、在宅勤務者もオンラインでつながって実施しています。在宅勤務は通勤がない分、出社に比べて運動不足になりがちです。参加者は、「毎日継続することで代謝が上がり、悩んでいた肩こりが軽減された」「オンラインでも参加できるので、毎朝みんなと顔を合わせて健康を意識する習慣ができた」「みんなの士気が高まった」などの声が寄せられ、社員のパフォーマンス向上につながっています。また、誰でも自由参加できるので、参加者も高まり、多い時は出社・在宅合わせて30名以上が参加しています。

コロナの影響で自身の健康や体調管理に意識を向けた行動が求められています。毎日ラジオ体操を通じて、社員の健康意識向上だけでなく、コミュニケーション活性化や生産性向上につなげていきます。

オンライン開催で在宅者も積極的に参加

健康経営の推進

コロプラは、優良な健康経営を実践する企業として、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人（大規模法人部門）」に2年連続で認定されています。
メンタル、フィジカルともにサポートできる施策を従業員一人ひとりに対して実施するほか、出社・在宅問わず従業員が安心して働けるオフィスづくりを実現するために、空調設備等の増強工事、建材の選定、最新機器の導入などエビデンスに基づいたさまざまな感染症対策も施しています。

コロプラは今後も、従業員の健康を経営の基盤として位置づけ、従業員の健康管理を積極的にサポートし、社内制度の充実、労働環境の最適化など各種施策を推進してまいります。