サステナビリティレポート

  1. 地域

金沢市立高尾台中学校のキャリア教育の一環として、当社ゲームクリエイターによるオンライン授業を実施しました

株式会社コロプラ(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮本貴志、以下「コロプラ」)は、2024年10月、金沢市立高尾台中学校のキャリア教育の一環として、当社ゲームクリエイターによるオンライン授業を実施しました。

コロプラは「"Entertainment in Real Life" エンターテインメントで日常をより楽しく、より素晴らしく」をミッションに掲げ、最新のテクノロジーと、独創的なアイデアで"新しい体験"を届けるエンターテインメントの創造に日々挑戦しています。

未来を担う次世代クリエイターの育成やエンターテインメント領域の発展に向けた取り組みとして、学生を対象にキャリア教育支援を推進する企業訪問の受け入れやオンライン授業を積極的に行っています。
この度、石川県の金沢市立高尾台中学校の生徒20名に、現役クリエイターによるオンライン授業を実施しました。

以下に、プログラム実施時の様子や生徒の感想をご紹介いたします。

当日の流れと様子

  1. コロプラの紹介
  2. コロプラのゲームクリエイターってどんなお仕事?
    • どんな職種があるの?
    • ゲームはどうやって作られているの?
    • エンジニア、デザイナーってどんなお仕事?
  3. 質疑応答

当日はゲーム業界に興味を持つ生徒の皆さんに「コロプラについて」「ゲーム制作について」「ゲームクリエイターにはどんな職種があるか」という点を中心に、クイズや質疑応答なども交えた参加型の授業を行いました。メモを取りながら真剣に臨んでくださっている姿勢がとても印象的で、授業後には「貴重な経験になった」という感想もいただきました。

皆さんの感想 ※一部抜粋

  • ユーザーの気持ちを考えることに1番力を入れているところがとてもかっこよく見えた。
  • エフェクトについて、ゲームをしているときは何も意識していなかったけれど、注目してみると面白かったです!
  • 私たちがゲームを楽しめるように、違和感を無くしたり、細かい工夫をしたりといろんなことをされていると知り、驚きました。
  • 細かいところまでしっかりとこだわっていてすごかった。僕もゲームを作ってみたいと思いました。
  • 職種関係なく意見を出しているところに驚きました。手ごたえや楽しさを出すことが大事と言っていたので、自分が作ったゲームでもやってみようと思いました。
  • プログラミングについては知らなかったけど、分かりやすい説明で興味がわきました。
  • ゲームは好きだったけど、作る側にも興味が出ました。

今後も企業訪問や学生との触れ合いを通じて、地域社会への貢献活動や次世代への支援を推進していきます。

学生向け企業訪問およびオンライン授業は以下からお問い合わせください。
https://colopl.co.jp/sustainability/nurture/visit/

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