※本プロジェクトは、学校・事務局により新型コロナウイルス感染症対策に係る方針・ガイドライン・規定等に則り実施されています
パラスポーツへの関心や共に生きる社会への理解を深める事を目的に開催されているイベントが横浜市立あざみ野第二小学校で行われ、当社所属・車いすバスケ元日本代表の藤澤 潔が登壇いたしました。
講演会では、「小学生時代のこと」「車いすバスケとの出会い」「現在の生活」など自身の様々な経験を語り、学業やスポーツに励んでいる児童の皆さまにメッセージを送りました。児童の皆さまが真剣に聞き入る姿はとても印象的で、「通常の車いすと競技用車いすの違いは?」という問いかけにも積極的に挙手して答えたり、登壇者3名によるパスやシュートなどのデモンストレーションでは、選手のスピードや技術を間近で体感して一つ一つのプレイに大きな拍手を送ってくださっていました。
体験会では、児童の皆さまが車いすに乗車して走行やターンを実践。代表としてシュートにも挑戦した数名からは「思ったより難しかった」「楽しかった」などの感想が寄せられ、児童の皆さまに寄り沿いアドバイスをする藤澤からも「上手だね!」と声が上がるなど、活気溢れる時間となりました。
コロプラは、「"Entertainment in Real Life" エンターテインメントで日常をより楽しく、より素晴らしく」をMissionに掲げ、スポーツを通じた社会貢献活動の一環として、世界を舞台に活躍するアスリートたちの支援を行っております。
今後もスポーツというエンターテインメントを通じて多くの人々に感動を届けるアスリートたちが、安心して競技に打ち込める環境を提供するとともに、パラアスリートや障がいをもつ方々が活躍する共生社会の実現を目指し、ダイバーシティの推進に向けて積極的に取り組んでまいります。