サステナビリティレポート

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渋谷区教育委員会が運営する放課後クラブにてパラバドミントン体験会を開催

2019年8月26日(月)に渋谷区教育委員会が運営する放課後クラブにて、パラバドミントン体験会を開催しました。

放課後クラブは、学校が終わった後の児童の居場所として、渋谷区の全区立小学校(18校)に開設されています。保護者の就労状況に関わらず全ての児童が参加でき、教育的視点に基づいた活動を通して、児童一人一人の健やかな成長を目指す事業です。

パラバドミントン体験会では、コロプラ所属のパラバドミントン選手 中村海斗が、渋谷区立鳩森小学校に通う1年生から5年生までの約20名の児童と一緒に的当てゲームやラリーをプレイしました。児童たちは、楽しく体を動かしてバドミントンの魅力を体験したり、障がいを抱えながらスポーツを行う苦労について中村選手の話に真剣に耳を傾けていました。

この体験会では、普段触れる機会の少ないパラアスリートやパラスポーツに触れることができるエンターテインメント性の高いプログラムを用意いたしました。参加した児童からは「バドミントン楽しかった!またやりたい!」「障がいを持ちながら、活躍できるなんて凄い!」といった声があがり、パラバドミントンの魅力を充分に伝えることができたのではないかと考えております。

コロプラは、「"Entertainment in Real Life" エンターテインメントで日常をより楽しく、より素晴らしく」という経営理念のもと、エンターテインメントを通じた地域貢献や次世代のクリエイター育成に取り組んでまいりました。放課後クラブへの協力もこうした取り組みの一環です。コロプラは今後も地域貢献活動や次世代への支援を推進してまいります。

パラバドミントン体験会

パラバドミントン体験会

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