株式会社コロプラ(代表取締役社長:馬場功淳、本社:東京都渋谷区、以下「コロプラ」)は、HTC Vive(※1)向け新作VRゲーム『Fly to KUMA MAKER』を発表しました。
『Fly to KUMA MAKER』は、Oculus Rift向けに配信中のパズルゲーム『Fly to KUMA』をベースに開発した新作タイトルです。一定の法則に従いながら前進するクマたちを誘導しゴールまで導く『Fly to KUMA』のゲーム性はそのままに、HTC Viveのワイヤレスコントーラーに合わせ、ゲーム内で物を掴む機能を実装。それにより、ブロックを叩いて壊す、レバーを操作して仕掛けを動かす、といったギミックが登場します。ゲーム内のステージは『Fly to KUMA』とは異なる全60ステージが収録されています。さらに新機能として、自由にステージを作成するモードが追加されています。プレイヤーの発想次第でステージのバリエーションは無限に広がります。作成したステージはインターネットに接続することで世界中のプレイヤーに公開できます。また、他のプレイヤーが作成したステージをプレイすることもできます。楽しいステージを作成して、たくさんのプレイヤーにプレイしてもらいましょう! 本作は、Valve社が運営するオンラインPC用ゲームストア「Steam」で実施されているゲーム開発者支援システム「Greenlight」を経て、配信が行われます。本日ムービーやスクリーンショットを「Steam」上で公開致しましたので、ぜひご覧ください(公開先URL:http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=739926606)。
VRは、われわれ人類がこれまで体験したことのない新しい感動を提供するプラットフォームになると、コロプラは信じています。コロプラはグループ一丸となってVR業界を盛り上げ、世界中の人びとの日常がより楽しく、より素晴らしくなる未来を作っていきたいと考えています。
(※)HTC社とValve社が共同開発した、バーチャルリアリティー体験ができるヘッドマウントディスプレイです。手の動きをゲーム内に伝える2つのワイヤレスコントーラが同梱されていることが特長です。
『Fly to KUMA MAKER』基本情報
ルート上にブロックをうまく配置して、クマたちをゴールまで導くパズルゲームです。自分だけのステージを自由に作成し、世界中のプレイヤーに遊んでもらうこともできます。
- タイトル名
- 『Fly to KUMA MAKER』
- 対応機種
- HTC Vive
株式会社コロプラ 会社概要
- 社名
- 株式会社コロプラ
http://colopl.co.jp - 所在地
- 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー11F
- 設立
- 2008年10月1日
- 資本金
- 63億8,424万円(2016年6月末日時点)
- 代表者
- 代表取締役社長 馬場功淳
- 事業内容
-
スマートフォンアプリを中心とした国内・海外向けモバイルゲームサービスの提供
VR(仮想現実)デバイス向けサービスの提供
位置情報分析コンサルティング、スマートフォン特化型リサーチ等、その他サービスの提供
本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社コロプラ コーポレート統括本部
マーケティング・コミュニケーション部 パブリシティグループ 金牧・城所・高橋
http://colopl.co.jp/contact/pr/
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