位置ゲープラットフォーム「コロプラ＋」を利用した初の外部アプリを公開 ～第一弾は株式会社394提供の「おでかけシルクロード」から～

株式会社コロプラ（代表取締役：馬場功淳、本社：東京都渋谷区、以下「コロプラ」）は、位置情報サービスプラットフォーム「コロプラ＋」上で、新ゲーム「おでかけシルクロード」を公開いたしました。これは、「コロプラ＋」を利用して外部のデベロッパーさま（位置情報アプリケーション提供企業；Location-based Application Provider、以下「LAP」）が提供する、初めてのゲームアプリです。

今回、株式会社394（代表取締役：鈴木光行、本社：大阪府大阪市、以下「394」）が提供を開始する「おでかけシルクロード」は、世界中の都市を旅して交易品を売り買いするキャラバン（商隊）体験ゲームです。これを皮切りに今後もLAP各社から様々な位置ゲーや位置情報サービスが提供される予定です。

「コロプラ＋」は位置ゲーを始めとした位置情報サービスの総合プラットフォームで、LAP各社がアプリケーションを提供し、課金収入等を得られる仕組みです。同プラットフォームは、日本で初めて位置ゲーならびに位置情報連動サービスに特化したものです。同プラットフォームには、コロプラが持つ長年の位置情報管理のノウハウと技術が惜しみなく投入されています。そのため、LAP各社は簡単かつ短期間に位置情報に連動するゲームやサービスを開発でき、ユーザーは、位置情報の複数アプリへの同時送信機能（本人の同意による）など、様々な機能を活用することができます。

コロプラは、本プラットフォーム「コロプラ＋」の提供を通じて、皆様を応援し、日本を元気にする一助となれればと考えています。