会社情報

経営理念・ビジョン・バリュー

  • 経営理念
  • ビジョン
  • 価値観
  • 行動指針

経営理念

「Entertainment in Real Life 〜エンターテインメントで日常をより楽しく、より素晴らしく〜」

特別なイベントである「非日常」ではなく、人々の生活のほぼ全てである「日常」を、エンターテインメントを通じて、楽しく素晴らしいものにしてゆきたいと願い、それをミッションとしております。

ビジョン

どの時代においても、沢山のユーザーに受け入れられる、新しいエンターテインメントをつくり続ける

事業の中心軸を「エンターテインメント」と定義付けした上で、「どの時代においても」=企業の柔軟さ・持続可能性、「沢山のユーザーに受け入れられる」=ポートフォリオ戦略、「新しいエンターテインメントを作り続ける」=発想の新しさ・技術革新――これらの想いをこの一文に込めています。

価値観(バリュー)

ビジョン実現のため、当社グループは、意思決定基準となる価値観を以下のように定めています。

価値観(バリュー)

生存のための成長

私たちの属するエンターテインメント業界は、サービスの場である端末や通信インフラ等の技術革新が目覚ましく、またサービスの利用者であるユーザーも進化し続けています。ユーザーがエンターテインメントに求める水準は、年々驚くべきスピードで高度化しています。

このような環境の中で、当社グループが持続可能性を追求し、経営理念及びビジョンを実現するためには、世間の技術スピードやユーザーの進化スピード以上に、私たち自身が絶えずイノベーションを実現し、速いスピードで成長し続けていくことが必須であると考えています。それが「生存のための成長」となります。

成長のための挑戦

成長のための挑戦

成長を遂げるためには、現状出来ることを単に習慣化し継続するだけでなく、勇気を持って新しいことに挑戦していく必要があります。企業における新しいことへの挑戦とは、様々な分野への新規投資を意味します。当社グループでは新規投資のうち、8割は新しいエンターテインメントへの投資とし、残る2割はエンターテインメントに限らない投資と定義付けています。エンターテインメントに限らない投資を行うことで、これまで当社には持ち得なかった発想や可能性が生まれることを期待しています。これは、エンターテインメント以外の分野への種蒔きとなるだけでなく、全く新しいエンターテインメントをつくり出すための大きな気づきにもなると考えています。それが「成長のための挑戦」となります。

挑戦のための決断

挑戦のための決断

挑戦を行うためには決断を行う必要があります。この決断をどのように行うかはすべての企業にとって重要で難しい問題です。人は遠い未来は冷静に合理的に考えることができますが、差し迫った近い未来は感性や感情で考えてしまう傾向が強く見られます。当社グループでは比較的予測可能な近い未来こそ客観的な情報に基づき合理的に決断し、予測が困難な遠い未来についてはこれまで培った自らの感性で決断することが、良い結果を得られる決断方法だと考えています。

当社グループは、近い未来は合理的に、遠い未来は感性で、新しい挑戦に向けて決断を行ってゆきます。それが「挑戦のための決断」となります。

行動指針(プリンシプル)

ビジョン実現のために、役職員が心がける行動指針を以下のように定めています。

生きるためには成長が必要だ

私たちの属するエンターテインメント業界は、環境変化のスピードが早く、めまぐるしく変化するユーザー様のニーズに常に応え続けることが生存の条件となっています。当社グループが絶えず成長し続けていくためには当社グループを構成する役職員のひとりひとりが常に成長していくことが必要です。

成長するためには成功が必要だ

当社グループの定義する成長とは、挑戦をするたびに、成功の確率が僅かであっても上昇していることです。この成長を実現するためには、これまで出来なかったことに挑戦して成功を得ることが必要です。失敗により成長することは稀有であり、成功して終わらせることが重要なポイントであると考えています。 スノーボードの例で考えてみましょう。初心者は、立つことすらスノーボードでは難しいことです。何度も何度も転ぶ中でふと立つことができる瞬間が訪れ、その後、徐々に立って滑れるようになります。ふと立てたという成功体験が、その後の立って滑れるようになることへの確率上昇という成長につながっているのです。決して何度も転んだという失敗それ自体が成長につながっているわけではありません。

「失敗するな」ということかと誤解される方もいるかもしれませんが、決してそうした話ではありません。成功を体験するために挑戦を繰り返すならば、当然失敗は伴います。しかしながら、失敗は成長にはつながりません。失敗を誇ることは、おかしなことなのです。

失敗が成長につながるような場面もあるかもしれません。例えば、3つの選択肢のうち1つが正解というシーンです。最初の選択でミスをすると、次の選択では33%から50%へと成功確率が上昇します。このような場面では失敗は成長につながると考えられますが、単に選択肢の数が減っただけであり、本人自身が成長したわけではないとも言えます。いずれにしても、複雑で変化の速い現実の世界ではこのような単純な場面はほとんどないと考えています。

成功するためには客観が必要だ

当社グループの成功の定義とは、周囲から称賛を頂くことです。成功か失敗かは本人でなく、周囲が決めることだと考えています。周囲からの称賛――それこそが成功なのです。ただし、周囲の期待はどんどん上がっていきます。そのため、従前と同様のことを行ったとしても、称賛を得ることはもはや叶わなくなります。成功し続けるためには周囲の期待を超え続けなくてはならないのです。 では成功するためにはどのようにすればいいのでしょうか。成功の方法論は数多く世の中にありますが、当社グループが考える有効な方法論は、「客観から始めて最後に主観をいれる」というものです。

例えば、ある目的地まで辿り着くというミッションがあったとします。多くの人々は、出発する前にネットで経路探索をしたり、地図で確認したり、人に道を尋ねたりすると思います。客観的な情報や人の意見をもとに進んだほうが格段に成功の確率が高いからです。そして目的地に近づいてきたら、後は自身の眼によって目的地が正しいかどうかを確認することでしょう。最後に主観が入ってくるわけです。しかし、残念なことに仕事となるとこれと全く逆のことをしてしまう人が多いことが現実です。最初に思い付きで行動を始め、そしてどうにもならなくなってから他人に相談するというシーンが、仕事では本当に多く見られます。

私たちは、エンターテインメントビジネスを行っています。エンターテインメントビジネスとは、相手に喜んでもらうビジネスということです。そして、相手の喜びとは、まさに「客観」を意味します。客観から初めて、最後に私たちが培ってきた独自のセンス、つまり「主観」を盛りこむことで、相手の期待を超えるものを作り出すことができ感動を与えることができると考えています。

客観を得るためには素直さが必要だ

人と言うのは、客観を受け入れることは、頭では理解できていたとしても非常に難しいものです。経験やスキル、プライド等が障害となり、客観を受け入れることが難しくなるからです。それら障害を乗り越え、客観を受け入れるには、「素直であること」がとても重要になると考えています。実際、当社グループで継続して活躍している全ての人には、素直さが見られます。当社グループにおける経験則として、スキル・経験があるが素直さが足りない人とスキル・経験がないが素直な人を比較した場合、数年後には結果として素直な人のほうが活躍していることが多いです。

だから、結果とデータと人に素直になろう

素直になるための要素は3つあります。まず、一番重要な要素は結果です。結果はいつも正しいものであると理解する必要があります。なぜなら、それがどんな結果であったとしても、それが事実である以上、正しいからです。二番目に重要な要素がデータです。データとはこれまで起きた結果を分解した集合体です。正確に扱いさえすれば、過去に起きた結果からこれから得られる結果への正しく合理的な道筋になることでしょう。三番目に重要な要素が人です。人の言うことは彼らの貴重な経験・知見から発せられていることが多く、その多くは正しく有意なものです。結果、なにかしらの気づきを得られることも多いでしょう。人は誰でも嫌われたくはないため、苦言を呈したり意見したりすることは気が進まないものです。嫌われるリスクや気が進まないといったことを乗り越えて、人から意見されることは正しいことである可能性が高いと考えています。

だからこそ、結果・データ・人の3つに素直になること、これが当社グループの行動指針です。