コロカ事業

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五島列島の海の幸


 

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五島の海産物

山戸海産では、ミズイカのスルメだけではなく五島の海産物が購入できます。

ミズイカの一夜干し、トサカノリ、乾燥天草、乾燥アオサとすべて五島産ですが、注目は「マルキン水産製ヒジキ」です。

山戸海産と兄弟会社であるマルキン水産では昔ながらの天日干しにこだわったヒジキを作っています。

天気の良い日に釜あげされたヒジキを工場前の専用の敷地に、昼に手作業で広げ、翌日の夕方まで天日干しします。

更に色合いを均一にするため、煮汁で再度茹でれ、朝から夕方まで半日干されて完成です。

ここからがマルキン水産のもう一つの特徴で、通常のヒジキ工場では機械で行うため、芽(姫)ヒジキと呼ばれるヒジキの葉の部分だけが出荷されますが、手作業で選別作業を行うため、長(茎)ヒジキと呼ばれるヒジキの茎の部分も出荷されます。

大変な手間がかかりますが、こうすることにより他社にない美味しいひじきが作られるのでした。

山戸海産での買い物の際には、マルキン水産製ヒジキもお忘れなく。

 

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五島の旅

五島列島へは冒頭でも記載しましたが、長崎港からのジェットフォイルが運行されています。時間はかかりますが同航路はフェリーも運行されているので、車での移動も可能です。

さらに、福岡空港からの飛行機が五島福江空港に一日4便飛んでいます。

コロプラ的には、長崎駅で通常お土産「びわゼリー」を取得し、長崎港へ移動、長崎港のフェリーターミナル付近で運が良ければ「蝶々夫人の衣装」が取得できます。

さらに、通常より少し時間はかかりますが、上五島町経由のジェットフォイルに乗ると、奈良尾港で「かんころ餅」、福江港で「五島うどん」を取得することが可能です。

そして、なにより離島エリアの多い長崎県の五島地域のスタンプが取得可能です。

コロカ的にも、長崎駅から「味籐のからすみ」に寄ることもできます。

長崎へのアプローチも含めると更に、いろいろなエリアやお土産も購入できる旅となること請け合いです。

この機会にぜひ五島列島の海産物と自然を満喫してみはいかがでしょうか。

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