コロカ事業

  1. 甲信越・東海・北陸地方一覧

愛知県名古屋市中区「山中羊羹舗」を訪ねる


 

057_yamanaka_08.jpg

季節を楽しめる羊羹

お店の名前にもなっている「羊羹」についてもお伺いしました。
お店で製造している練羊羹は、小豆と寒天、砂糖で作られます。小豆は北海道十勝産、寒天は岐阜県山岡町産のものを、強度や溶け口を指定して仕入れているそうです。
これらの材料から、夏には冷やして召し上がっていただく鼈甲羹(べっこうかん)や水羊羹、秋にはむし栗羊かんなども作られ、季節を感じる商品が店頭を賑わします。
これからの季節に楽しみたい鼈甲羹は、寒天と砂糖で作られる半透明の錦玉羹(きんぎょくかん)の中に、小豆と黒糖からなる黒糖羊羹が浮かび、名前の通り鼈甲のような見た目が非常に涼しげです。
和菓子で感じる季節というのも、楽しいですね。

 

057_yamanaka_09.jpg

新しい挑戦

山中羊羹舗では、期間限定で販売される「フルーツ大福」もぜひ味わってほしい一品です。
新鮮ないちご、リンゴ、バナナ、生クリームとあずきを羽二重餅で包んだものが冷やして販売されており、小豆の甘さとフルーツのさわやかさ、生クリームのなめらかさが口の中で絶妙に混ざり、なんとも幸せな気持ちに包まれます。
最初は作るべきか迷ったそうですが、若い人が多い大須には合うのではと、試作を繰り返し製品化にこじつけたとのこと。
毎日のように試作品を食べさせられたころは大変だったと、俊彦さんは笑います。
今では、最盛期には1日700個近く販売されることもあるそうです。

※残念ながら、フルーツ大福はコロカ対象商品ではありません。

 

057_yamanaka_10.jpg

大須のみどころ

山中羊羹舗が位置する大須商店街は、「人が集まる名古屋の下町」として成長を遂げてきました。
芝居小屋や映画館が並ぶ芸能の町であった時代をはじめ、家具職人が集まる家具の町、家電取扱店が並ぶ町として脚光を浴びた時代もありました。
そんな変遷を経て、現在は、歴史的な商店から、お洒落な古着屋、屋台風の台湾料理やブラジル料理も楽しめるといった、日本の歴史だけでなく異国情緒も味わえる商店街となっています。
見どころが多い大須商店街、山中羊羹舗では商店街の散策マップをお渡ししていますので、是非大須を訪れた記念に周辺散策をお楽しみください。

 

057_yamanaka_11.jpg

新幹線でのお土産集め

遠方からのおでかけの場合、名古屋に向かうのに新幹線を使う人も多いと思います。300キロ近くのスピードで走る新幹線でも、事前に下調べをしておけば、思わぬ貴重な地域限定お土産をゲットできるかもしれません。
自由帳や掲示板を参考に、タイミングよく位置登録をしてレアお土産集めに挑戦するのも新幹線ならではの面白さですね。
また、三重県のコロカ店・浜松茂までも意外に近く、もう一足のばせば、伊勢・二軒茶屋餅へも。岐阜方面に足を伸ばせば、高山・角一の朴葉味噌、土岐・不動窯の美濃焼と中部コロカ提携店舗の連続ゲットもできますよ。
ぜひ、コロ旅の参考にしてみてください。

 

 

 

share
  • Facebook
  • X