小説版 「ZERO CHRONICLE 〜はじまりの罪〜」
BOOK
商品情報
『白猫』メインストーリーやゲームイベント「ゼロ・クロニクル 〜はじまりの罪〜」等を手掛けたシナリオライター・飛山裕一による完全書き下ろし!
カラー口絵2点、挿絵10点、全350Pを超えの大ボリューム。
ゲームでは描かれる事のなかった登場人物達の物語も収録。
登場人物それぞれの視点から物語が語られ、アニメとも、ゲームとも、一味違う「ゼロ・クロニクル」 が楽しめる作品となっております。
小説版 「ZERO CHRONICLE 〜はじまりの罪〜」 全国書店、ネット書店にて発売中!!
発売開始日 | 2020年4月1日(水) |
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価格 | 1,300円(税抜) |
お取り扱い店舗について | 全国の書店および、KADOKAWA公式オンラインショップ・ネット書店等でお求め頂けます。 書店での在庫の有無につきましては、お近くの書店にて直接ご確認ください。 |
あらすじ
――それは、ずっとずっと昔のこと。
天空には白の王国が、地上には黒の王国があった。
遠く離れた二つの国は<均衡>を保ってはいたが、距離以上に隔絶された関係にあった。
ある日、黒の王国で墓を掘っていた少年の下へ、先代の闇の王候補者スキアーズが現れる。
スキアーズに見出された少年は、闇の王子となってこの世界を変える事を決意する。
一方、白の王国、光の王アイリスは、光と闇の均衡が破られる事を憂いていた。
運命に導かれし二人が出会うとき――〈根源〉へと至る物語の幕が開ける――