せっかく能登まで来たなら

最後にコロプラ的な旅要素をご案内します。

まず、県内全域で通常お土産「金箔」、「かぶら寿司」が取れ、石川県のターミナル駅でもある金沢駅では「加賀の四季」が取れます。その後、七尾に向かうJR七尾線の途中･羽咋（はくい）駅付近で「UFOの模型」が、七尾駅付近では「七尾城の置物」が取れるようになっております。

そして、せっかく能登の玄関口まで来たのなら、奥能登の方まで足を運び、道の駅輪島付近で「輪島塗りのお椀」、珠洲市で「禄剛埼（ろっこうさき）灯台」を取り、能登半島のスタンプを塗りつぶす好機会となります。

また、既に奥能登攻略済の方は、是非いしり亭近くの一本杉通りを満喫してください。

一本杉通りは「茶の間の観光」や「ふれあい観光」とも呼ばれ、「語り部処」と呼ばれるお店が幾つかあり、そこを訪れて、店頭の方に「語り」をお願いすると、主人、女将さん、従業員たちから様々なお話を聞くことが出来ます。

お店によってはお茶引き体験など行っているところがあるので、いしり亭と合わせて訪れてみると、さらに楽しい観光になるかもしれませんね。