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熊本県阿蘇郡小国町「山のいぶき」を訪ねる

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自然薯料理に舌鼓

ここまでお話をお聞きしたところで、お待ちかねの自然薯料理です。自然薯と熊本名物「だご汁」です。自然薯はもちろん、父・公明さんが栽培した、30年の叡智が注ぎ込まれた自然薯ですが、それだけではなく味噌や漬け物も高村さんのお母さんが作ったもので、この日は野菜類すべてが高村家で獲れたものでした。

だご汁も小麦粉の団子ではなく、100%自然薯の団子と、野菜だけの料理にもかかわらず、圧倒的な美味しさです。

また、食後にいただいたソフトクリームは一口食べると、唯々絶句してしまうほど、牛乳の性格をそのまま受け継いだ濃厚で優しい甘さです。

 

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すべては自分の信じる道

高村牧場の牛乳は、65度で30分と時間のかかる低温殺菌をしています。そして、甘い乳を出すためには餌となる牧草自体が甘い必要があると、経験則から語ります。「自分で食べて甘い牧草でなければ、牛にとっても甘くないはず。自分で食べたら、有機栽培が一番甘かった。」

しかし、決して有機栽培の牧草を売り文句にすることはありません。高村さんが作るのは、「栄養豊富な牛乳」ではなく「嗜好品としての牛乳」だからです。

高村さんは、こうも言っていました。「極端に言えば、牛乳が甘くなるために、牧草を甘くすることができる農薬や化学肥料があるなら、使うかもしれません。でも、現実にはない。それなら、有機栽培で作るしかないですよね。」

自身が考え、自身で決めた道をブレることなく、歩み続ける。

言葉で言うことは簡単ですが、自分自身が生き抜くために、実現していくことは非常に難しいことです。しかし、高村さんの視線は自分の道を信じ、突き進む方角を見つめていました。

 

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旅は事前に計画を

黒川温泉へのアクセスは、車の場合はさほど問題ないかもしれませんが、バスでの移動の際は、事前に計画を立て、バスの予約をする必要があります。

博多駅交通センターから西鉄・日田・九州産交バス各社の共同運航便は日に、午前と午後の二往復。熊本駅、別府間を結ぶ九州産交の九州横断バスも日に4往復です。

どちらも事前予約が基本となりますので、気をつけてください。

また、それぞれの道中にはエリア限定の通常お土産が取得できることがありますので、掲示板や自由帳などでお土産の取得情報を入念に調べて旅行するのもオススメです。

 

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