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    『白猫プロジェクト NEW WORLD’S』9周年!約3年ぶりのオフライン開催。
    『白猫』ファンミーティングの裏側に密着

    2023年7月14日(金)に9周年を迎えた『白猫プロジェクト NEW WORLD'S』(以下『白猫プロジェクト』)は、7月8日(土)に、ユーザーさま150名をご招待し、約3年ぶりとなるオフラインイベントを開催しました。
    今回は『白猫プロジェクト』の運営メンバーに密着し、イベントの裏側や当日の様子をレポートします。

    ユーザーさまを出迎えるため、設営スタート!

    会場となる東京ポートシティ竹芝 ポートホールでは朝早くから設営が始まっていました。ユーザーさまを迎えるため、会場の待機スペースでは展示物や装飾などの設営がイベントスタッフによって行われました。

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    キャラクターと一緒に写真が撮れるフォトスポットやファン必見の開発資料、ここでしか見られない書き下ろしイラストなど、イベントが始まる前や休憩時間にもユーザーさまに楽しんでもらえるようにと、運営メンバーで考えた企画です。

    ファンミーティングが行われるホール内も着々と準備が進行中。
    テーブルにはこの日のために準備されたキャラクターのシールが一枚一枚、丁寧に貼られていました。「テーブルの色が黒なので、キャラクターの顔色が悪くならないか心配だったけど、思い通りの形になって良かった。」と担当者も一安心。『白猫プロジェクト』を愛してくれているユーザーさまが来場されるからこそ、細かい装飾にも力を入れていました

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    本番に向けてリハーサル開始!

    会場内のセッティングがひと段落したところで、リハーサル開始。
    運営メンバーやイベントスタッフが各テーブルにつき、それぞれの角度からモニターに映される映像がしっかり見えるかの確認や実際の映像や音声、照明や出演者の動きを本番の流れに沿って一つ一つ確認していきます。

    リハーサルでは、運営メンバーやイベントスタッフが密にコミュニケーションを取りながら、気になるところを見つけ、本番で楽しんでいただけるように改善をしていきます。実際に、一部の席からモニターが見づらいことが判明し、レイアウトの調整などを行いました。

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    また、今回のファンミーティングは生配信も同時に行われるため、カメラの位置やどんな画を映すかもしっかりと確認を行いました。

    ファンミーティングでは、ユーザーさまと一緒にゲームをプレイする企画があるため、運営メンバーも自分たちのスマホでゲーム画面を立ち上げながら、どういう質問がありそうか想定し対応方法などを事前にすり合わせをしています。
    さらに、イベント中のユーザーさまからのさまざまな質問やトラブル対応を担うため、基本となる対応方針だけでなく、"万が一"を考えた、さまざまなパターンを想定した対応方法の内容について最終確認を行っていました

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    開場!いよいよファンミーティング本番へ。

    多くのユーザーさまが会場内へ。待機スペースに飾られた展示物を見たり、写真を撮ったり、ドリンクブースや物販ブースに並んだりと、とても楽しそうな雰囲気に包まれました。展示物の中には、"メッセージボード"が設置されており、多くのユーザーさまから温かいメッセージをいただきました。運営メンバー一同とても嬉しく感じております。
    また、ファンミーティングの間も、会場内を従業員や現場スタッフが周り、ユーザーさまのサポートを実施したり、バックヤードでは開発メンバーがイベント進行の管理や生配信の対応を行っていました。

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    ファンミーティング、無事終了!

    16時より開始し、6時間におよぶファンミーティングも無事終了。
    ユーザーさまが会場を出られる際には、運営メンバー全員でお見送りをさせていただきました。 帰り際も多くのユーザーさまから「お疲れ様でした。」や「楽しかったです!」といったお声をいただき、今回のイベントが実施できて本当によかったと思っています

    ファンミーティングを終えて

    ファンミーティングを終えての感想と今後挑戦していきたいことを運営メンバーに聞きました。

    ファンミーティングを通して感じた仕事のやりがいは何ですか?

    『白猫プロジェクト』開発ディレクター A.T.
    一番は『白猫プロジェクト』を通じて、ユーザーさまの人生に何某かの影響を与えることが出来たと実感したときです。今回は、直にユーザーさまの顔を見て会話をすることが出来たので、それをより強く実感することができました。
    これまでにも「物語にすごく感動した」や「協力バトルを通じて友達が出来た」、中には「『白猫』を通じて生涯のパートナーと出会えた」なんて報告をいただいたこともあります。
    私たちが作っているものでユーザーさまの心や生活を充実させることが出来ているのが何よりも嬉しいです。


    『白猫プロジェクト』プランナー I.F.
    「色々なモノづくりに挑戦できた」ところです。 ファンミーティングでは主に「協力バトル」の企画やオペレーションを担当しました。いつもはSNSやアンケート、ご意見ボックスなどでユーザーさまの反応を見ていましたが、実際にゲームを楽しんでもらえている姿を見れて、とても感動しました。色々な挑戦が出来るコロプラだからこそ、今後もリアルイベントには積極的に手を挙げ、ユーザーさまが面白いと思える体験を届け、一緒の空気感を味わっていきたいと思います。


    『白猫プロジェクト』プロモーションディレクター T.A.
    ファンミーティングのやりがいはなんといっても「ユーザーさまと直に触れあえること」です。オンラインゲームは性質上、ユーザーさまがゲームを楽しむ姿を直に拝見する機会は多くありません。しかし、ファンミーティングという形でユーザーさまと運営が一堂に会する場を作ることで「ゲームを楽しく遊んでくれている仲間がこんなにたくさんいるんだ」と感じることができ、私たちはより熱量高くゲームに向き合うことができます。
    そのような意味で非常にやりがいも意義もある仕事だと思っております。


    CXグループ マネージャー M.K.
    普段はゲーム内やSNS、メール等でユーザーさまから貴重なお声をいただき、我々もそのお声に精一杯お応えできるよう、SNSやメール等のメッセージを通じて想いを届けることで、コミュニケーションをさせていただいています。
    ファンミーティングでは、オフラインでしか感じられない、一人ひとりの「声」や「表情」に表れる感情を加えたユーザーさまとのコミュニケーションを取ることが出来て、幸せを感じました。オフラインでのファンミーティングだから得られるその「幸せ」を体験出来ることが、この仕事のやりがいだと私は感じています。

    今後、挑戦していきたいことを教えてください。

    『白猫プロジェクト』開発ディレクター A.T.
    『白猫プロジェクト』は2024年で10周年を迎えます。 一度ゲームから離れてしまった方や、まだ触ったことのない方にもプレイしてもらい、より多くの人にこのタイトルを好きになってもらえるよう、大きな改革をしていきたいと考えています。ストーリーからアクションに至るまで、ゲーム全体を「わかりやすく、楽しく気持ちいいもの」にしていく大きなチャレンジをしていきます。


    『白猫プロジェクト』プランナー I.F.
    自身で担当できる業務の幅を広げたいのでキャラクター制作に挑戦したいです。
    自分が制作に関わったキャラクターを、ユーザーさまが喜んでくれる姿を見てみたいと思っています。 また、 ファンミーティングのスタッフとして参加する中で、リアルイベントを楽しむユーザーさまの気持ちを理解し、もっと活躍したいと感じたので、勉強のためにも様々なイベントに積極的に参加していきたいです。


    『白猫プロジェクト』プロモーションディレクター T.A.
    『白猫プロジェクト』には9年の歴史をともに歩んできた白猫愛溢れるユーザーさまが多くいることがプロモーション観点での強みの一つだと考えており、既存のユーザーさまのコミュニティが盛り上がることでその熱は外側に伝播し、新規や一度離れてしまったユーザーさまを呼び込むきっかけとなると考えています。
    今後もユーザーさま同士、または運営とユーザーさまが交流できる機会を積極的に増やしていきたいと考えております。 オフラインでの交流の機会だけでなく、公式SNSやDiscordなどのオンラインでのコミュニティの運営も促進させ、より多くのユーザーさまを巻き込んだコミュニケーション施策を企画していきます。


    CXグループ マネージャー M.K.
    イベント中、運営チームからお伝えした情報に対するユーザーさまのリアクションだったり、『白猫プロジェクト』を通じて会場で初めて会ったユーザーさま同士が、「仲間」になる様子を目の当たりにして、私はイベント中に何度も感極まってしまいました。 それと同時にこの瞬間の、空間自体もコンテンツの一つであることを再認識しました。
    私の業務は、ユーザーさまとのコミュニケーション全般ですので、アプリとユーザーさまを繋ぐ役割は引き続き精一杯努めつつ、今後はユーザーさまと運営とのタッチポイントをより広げていくことに挑戦し、『白猫プロジェクト』が今以上にユーザーさまの日常に近い存在になるようにしていきます。

    コロプラではこれからもゲームづくりやリアルイベントの開催などを通して、ユーザーさま一人ひとりに楽しんでいただけるような体験づくりを提供していきたいと考えております。今後ともよろしくお願いいたします。

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